モンサン　レセルバ　カヴァ 2019 (030)

モンサン　レセルバ　カヴァ

テイスティング・ノート
黄金色の麦わら色のカヴァで、小さく持続性のある泡が特徴的です。
香りは柑橘類、トーストした白い果実、ドライフルーツ、ブリオッシュ、そして24ヶ月以上の熟成によるキャラメルのノートが感じられます。
味わいは複雑で、驚くべき強度と熟成による非常によく統合された炭酸を伴うおいしさです。

ペアリング
食前酒から複雑な料理まで、どんなタイプの料理にも合う理想的なカヴァです。
シチュー、仔牛、燻製料理、あらゆる種類の白身肉と相性が良いです。
また、チーズとも相性が良く、この素晴らしいカヴァをより一層輝かせてくれるでしょう。

＊このカヴァは、EUのオーガニック認証を取得しています。

モナステルのワイナリーは、アルトペネデス地方のモナステル・ワイナリーの伝統あるカヴァ(スペインのスパークリングワイン)です。特にサン・サドゥルニ・ダノイアは、おそらくカタルーニャ地方で最も有名なカヴァ作り町で、有名なカヴァワイナリーの名前もたくさんあります。町の名前は、町に流れるノイア川にちなんで付けられています。

伝統的なカヴァ用のブドウであるチャレッロ、マカベオ、チャレッロであるパレリャーダが主に栽培されています。ここで作られているカヴァは、ブリュット・ナチュールであり、すべてのカヴァもそうですが、シャンパンと共通の特徴である「伝統的な方法」で生産されます。「伝統的な方法」とは、発酵がボトル内で行われる製法の事を言います。イタリアのスパークリングワインとは異なり、シャンパンと同じやり方が、カヴァが常に作られている製法です。

ブリュット・ナチュールとは、カヴァには、ドサージュと言われるリカーが入っていないということで、砂糖が添加されていません。より自然でドライなスパークリングワインというのが、モンサン・ワイナリーの伝統であり、一貫した哲学です。

説明:

• タイプ：カヴァ（スペインのスパークリングワイン）
• 品種：チャレッロ、マカベオ、パレリャーダ、ピノノワール
• アルコール度数：　Vol 12％
• ミディアムボディ
• 地域：D.O. カヴァ、サン・サドゥルニ・ダノイア、カタルーニャ
• ヴィンテージ：2019
• サービング温度：6℃
• デキャンタージュ：不要